過去コンテンツ削除しました。
過去コンテンツ削除しました
XVをヤフオクでおゆずりいただきました
案の定FDDベルト切れ
モビロンバンドで修復したが一部ソフトが動かない
2DDでフォーマットするとそっこー異常メッセージ
1DDフォーマットは正常終了
FDDドライブ上側のヘッドが駄目なったかとおもいいろいろするが修復に至らず
以前F1STで異常になった千石で購入したベルトへ再交換したところ何事もなく動作しだした。
キチンとまわっているように見えても、駄目なことが判明
きちんと80πのベルトをつかえていう事かー
タウンズをオークションでお譲りいただきました。
電源部からの高周波音が発生していたので
コンデンサ交換を行った際の、メンテナンスのメモです
上部全面の大きな爪を後部に押し上げ、天井部分のパネルを取り外します。
ちなみにFDDは左右爪を押し下げれば抜けますが、かなり固いです。
マーティー以外のタウンズのFDDはベルトドライブ駆動ではないので、
故障している可能性は低いです、たいていはクリーニングメディアで復旧します。
上部パネル部分が外れると背面パネルを取り外す事が出来るようになります。
筐体内部に見える爪2カ所に注意しながら後部パネル部分を押し下げ外します。
FANはプラによって固定されていますが手前に引けば外れます。
ハードディスク搭載モデルなので100MのHDDが搭載されてます。
非搭載モデルは金具+金具に付属の専用ケーブルが必要になりますので素直に外部HDDを利用して下さい。
またこの金具は、最終機種まで同じデザインですが 厚みが違う場合があり入らないときもありますので注意
側面パネル部分を外します、爪は柔らかいのですぐ外れると思いますが、
リセットスイッチがパネル側に付いていますので、その前にCDROM後部より
リセットスイッチのケーブルを外しておいてください。
ネジ2本を外し、。拡張スロット押さえの金具を取り外します。
かなり固いのでマイナスドライバーなどを利用して基板に傷をつけないようにコネクタから外します。
この際、増設メモリは外して下さい、マザーボード引き抜き時に
メモリがフレーム当たります。
マザーボードを先に抜かないと電源部は正しく外れません。
電源部が先に外れたとしても、スライド式金具に当たり正しく戻す事ができません。
マザーボードが外れれば電源部は下部爪に気をつければ簡単に外れます。
外部電源コネクタ部を金属パネルより外し、アースラインのネジを外してあります。
50V47ufになります。
これの容量抜けによりトランスに負荷がかかり高周波音が出ているようです。
また数台の電源を直しましたが、このコンデンサ不良により電源が入らなくなる場合もありました。
外した問題のコンデンサ
交換したコンデンサたちですが、大きいのは替える必要はありませんが
安く入手できたのでついでだから交換しました。
電源部の修理が終われば後は戻すだけです。
スライド式金具にきを付けてまっすぐ、マザーボードを戻します。
作業後、電源が入らない CDROMが認識しないなどの症状が出たら
マザーボード抜き差しをしキッチリコネクタに入れてあげてください。
側面パネルにこのような押さえがありますので、スライドして挿入し
軽く叩き各パネルの爪を固定してあげてください。
外したリセットスイッチの配線を忘れずに戻して下さい。
SCSIとプリンターポートの固定金具は起こした状態で、背面パネルを取り付けます。
気をつけない状態で、取り付けると破損するばかりか パネルがきちんと固定できませんので、再度パネルの取り外しが必要になります。
また100%電池が切れていますので
時計およびHDD構成を忘れてしまっています。
CDROM背部に電池BOXがありますのでつまんで外してください。
内部に時計用の電池と設定保持用の2個の電池が入っていますので。
電池BOXなりに付け替えて交換して下さい。
電池にそのままハンダ付けするようなタブーはおすすめできません。
配線の鉄板は電池に溶接されてます。
電池を採用している機種は20F以降の機種になります。
配線を変更してボタン電池1個にするのもよし、
容量の大きい2340を2個に変更するのもよしと言ったところです。
また、初代および2Fモデルは充電式バッテリーを採用しています。
これらの充電式バッテリー採用モデルは液漏れが発生し
CDROM背部基板のコネクタまで腐食させている場合が多いのでこの際は、
全バラを行いコネクタ部の交換まで行う必要が出てきますし、
バッテリーが非常に高価で2500円ぐらいします。
HDDは使わない 時計ずれてても構わないと言った使い方をされる場合以外は、
メンテナンス費用がかさみます。
起動時にF8 F9にて15KHz 24KHz切り替え
MAなどのジャンパー無しモデルも同様
またバッテリー上がり時にピーーというビープ音、青画面警告表示
一応今わかっている電源種別リスト
初代 独自電源 HDDコネクタなし FDDコネクタが異なる場合あり
PRO 独自電源 SH4電源のばあもあり(背面から確認可能) 3ピンHDDコネクタ
PRO HD 独自電源 4ピンHDD用コネクタ
PRO2 独自電源 SH4電源のばあもあり
ACE SH2電源 HDD用コネクタなし
ACE HD SH3電源 4ピンHDD用コネクタ
EXPERT SH4電源 3ピンHDD用コネクタ
EXPOERT2 SH4電源 3ピンHDD用コネクタ
SUPER SH4電源 3ピンHDD用コネクタ
XVI SH4電源 3ピンHDD用コネクタ
030 SH4電源 3ピンHDD用コネクタ
EXPERT以降はHDDなしモデルありモデルも電源は同様
ACE / ACE HDは電源が異なる
HDDなしモデルは右タワーにハイレゾ表記 HDDありモデルは右タワーにHDDアクセスランプ(EXPERT以降同様)
初代以外 4級コンデンサ使用のため動作していても早期のメンテナンスが必要、
動くからといって使用するとコンデンサ電解液漏れがひどくなり修理不可になる可能性大
PRO2/PRO2HD 未調査
X68000 Compact 未調査
X68030 Compact 未調査
ACEやEXPERTなどSASI機種では
CLRキー電源投入でSRAMは削除できない
SxSIを削除しようとしたがSRAM_CLR.Xではプログラム領域のみの削除となり
完全には綺麗にならない
再起動後
エラーが発生しました、リセットして下さい。
のエラーがでていつもの
ディスクから起動できません
正しいディスクをセットして下さい
にならない
Cコンパイラ(無償公開)に含まれるDB.Xを起動し
mes e8e00d 31
mes ed0000 00
mes e8e00d 00
の3行を入力しリセットにて復活
書き込み禁止レジスタ解除して
ED0000 からに00うめしてるのかな?